[プレスリリース]当社社員が大学で行っている研究成果を海外の国際学会で発表しました

このたび当社の社員が国際的な学術会議GCIM 2025において、『The Jet-flow Plating of Nickel Sulfate Bath with Lactic Acid as a pH-Buffer』(乳酸をpH緩衝剤として利用した硫酸ニッケル浴のジェットフローめっき法)という題目で研究成果を発表いたしました。

近年環境規制が世界的に強化される中、特に排水基準の厳格化への対応が求められています。本研究はニッケルめっき工程で従来使用されてきた環境負荷の高いホウ酸に代わり、安全性と環境負荷低減が期待される乳酸を採用した革新的な手法を提案するものです。

研究を発表した当社社員は現在、関東学院大学にてDrを取得中であり表面処理分野におけるさらなる技術革新に向けて精力的に研究を進めております。

シルベックは今後も持続可能な社会の実現に貢献するべく、環境に配慮した技術開発に積極的に取り組んでまいります。

GCIM 2025

GCIM 2025は2025年6月15日~19日に韓国・済州島の国際会議センターにて開催されました。

本会議は韓国材料学会(MRS-K)が2023年より主催している国際的な学術会議で、半導体やバッテリー・再生可能エネルギー・自動車・航空宇宙・ナノテクノロジー・バイオテクノロジーといった材料分野の最新技術と持続可能な未来について世界中の研究者や技術者・産業界のリーダーが最新の研究成果の発表とともに幅広く議論されました。

シルベックはこの国際的な会議に注目し、今後も材料技術のイノベーション推進に貢献してまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【国際学会】https://gcim2025.org/